○*不安神経症持ち兼業主婦の日々*○

不安神経症プラスうつ併発しました。少し改善してきているもののなかなか完治せず。兼業主婦です。そんな人の日記的な。

「精神安定剤を下さい」

心療内科に初めて行ったのは19歳の時でした。


何もないのにどうしようどうしようと不安になったり、焦ったりしてよく泣いていました。


あまり覚えてないけれど、恐らく何かで調べたんでしょう。
もしくは病院に行けば何とかなると思ったんでしょう。


よく行く病院に泣きながら行って、
精神安定剤を下さい」
と言いました。


忘れっぽい私ですが、この時の受付の女の人の困った顔は今でも頭に思い浮かびます。


そして先生と話して心療内科の紹介状を書いてもらいました。
それで初めて心療内科へ行く事になったんです。



その心療内科の先生はあまりよくありませんでした。

と言っても、その頃子供だし1番不安定だったし、本当はいい先生だったかもしれない。
でもその時の私からすると、話もあまり聞かずすぐ終わるし、私が今の状況を話してもあまりいい顔をしなかったように思います。



そしてしばらくはそこに行き、これじゃダメだと思い大学病院ならしっかりしてると思ったのか母に勧められたのか、そっちに行く事になりました。


そこでは月1回は無料でカウンセリングを受けられました。
ただ結局最初の1回しか行きませんでした。
なぜかはよくわかりません。


そこの病院は大学病院だしすごく混んでいたし、遠かったのですごく行きづらかったです。
そこの先生もあまり覚えはありません。
恐らく普通だったと思います。



そして今通っている病院に変わります。
それがもう10年以上前なので、大学病院は本当に数回かもしれません。

今通っていると言っても、あまり診察には行かずここ1〜2年は近くで薬だけもらっています。


この病院はなんと母と祖母が通っていました。
そう、母と祖母も精神疾患を持っています。
祖母は何かわからないですが、母はパニック障害です。
電車に乗れない。
数駅なら乗れますが、遠くへは行けないんです。

少しだけ長く乗らなければいけない時のために、デパスという抗不安剤は持ってるようです。



そして話は戻りその病院にしてからは、変わる事はありません。
とてもいい先生で話もよく聞いてくれます。



病院に行かれる事を考えられてる方がいらっしゃるなら、まず先生との相性はとても大事だと思いますので、行ってみて合わなければ早めに違う病院へ。
後はあまり話も聞かず終了してしまう所は個人的にはあまり良くないかと。
しっかり話を聞いてくれて、その状況に応じて薬を増やしたり減らしたり対応してくれる所がいいかなと個人的には思います。


今日はそんな病院のお話でした。

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